教科書の費用
先日書いた教科書について、どのくらいかかるのか紹介する。
新版東洋医学概論5,616円、
新版経絡経穴概論4,860円、
東洋医学臨床論4,212円、
はりきゅう理論第2版3,456円、
はりきゅう実技3,348円
(以上医道の日本社)
医療概論2,700円、
衛生学・公衆衛生学第2版4,860円、
解剖学第2版6,372円、
生理学第3版5,184円、
病理学概論第2版3,348円、
臨床医学総論第2版4,860円、
臨床医学各論第2版5,940円、
リハビリテーション医学第4版3,672円
(以上医歯薬出版)
プロメテウス解剖学 コアアトラス第2版10,260円(医学書院)
指定された教科書の購入は、以上。
ただし、大学でいう一般教養的な科目はここに含まれておらず、生物学、英語、保健体育、栄養学などの教科書は別に購入することになるはず。
一応、私の場合には、生物学、英語、保健体育は免除になる予定なので、これらは購入の対象にはならない。それにしても、これはかなり高い!
過去に法学部法律学科を通信教育で卒業した経験で言うと、教科書はオマケ的に大学から与えられるものの、ほとんどの専門科目ではその教科書ではレポート課題は書くことができず、かつ新たな判例に対応していなかったため、それぞれ別途有斐閣、青林書林などのテキストを購入していた。その場合にも、価格帯は2,000円台~高くて4,000円台前半だった。
それを考えると、どれほど高いのかが想像できる。また、私の通った大学だと、夏場に大学で行われるスクーリング時期には、大学生協で有斐閣の本を買うと2割引(!)という大サービスがあったため、大学側もかなり配慮してくれたことがよくわかる。
とにかく、これらの本はなるべく早めに全体像だけは把握するつもり(詳しい内容ではなく)。
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