書籍代について

今回は、学校から指定された書籍代について述べる。

個別相談会の時にも、他校のオープンキャンパスを行った時にも、「医学書は高いから薦められた本をすべて買おうとは思わずに、図書館などで手に取ってから考えるように」と言われていた。

そして、実際に書籍代の申込書を見て、心の準備ができていたとはいえ、かなり仰天した。

専門科目のテキスト代が１４冊で合計約７万円！！私は、何度か書いているように、通信教育で大学を出ているため、法律などについては専門書の価格帯を知っていた。

しかし、医学書の価格帯はそれをはるかに上回るのだ！

一番安くて２，７００円で、最高が１０，２６０円！平均しても約５，０００円で、中央値を取っても４，８６０円。

まあ、３年間使うモノだし、それは致し方ないと思ってる。

私が感じたのは、多少勉強や文字にアレルギーがない人ならいざ知らず、多少勉強のブランクがあったり、高校を卒業したばかりだと、相当苦戦すると思われる。

かくいう私もラクに行けるとはまったく思っていないが、入学前にそれなりに準備をしてきているので、多少はマシかな？と思っている。

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