生理学、生化学
今日の授業は、生理学と生化学だった。
生理学は、半年ほど前から少しずつ時間をかけて勉強してきた科目だったので、問題なく話にはついていけた。
しかし、このときに問題だったのは、睡魔に襲われたことである。基本的に本屋で働いている日は11時まで店を開けていて、そこからレジ点検、さらに精算をするのだが、帰宅をすると11時40分頃。
気をつけてはいるのだが、やはり睡眠時間は5時間程度。
私がしているバイトや野球観戦であればこの程度の睡眠時間でもなんとかなる。それは、慌ただしく時間が過ぎてくれるからだ。
しかし、机に座っての勉強は随分やってないし、初めての学習内容だとどうしてもつかめない部分があるので、それで眠くなってしまうのだ!
以前、フルタイムで働いてから夜間部で勉強している知人の話を聞いたことがある。その人によれば、本当にスケジュール管理と睡魔との戦いで、仕事と勉強の両立が難しいとのことだった。
ちなみに、その人は同志社大学を出ていて、とても頭が良くて勉強ができるにもかかわらず、作業療法士の資格を取るのに3年ではなく4年かかってしまったとのこと!
それほど、ある程度働きながら勉強するのはとても大変だというのがわかった。それを、開講2日目にして悟ったことだ。
さらに、とてもシンドかったのは、生化学。一言で、はてなマークが授業中にずっと飛び交っているような状態だった。その理由は高校時代にあるのだが、それについては後述する。
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