鍼灸師を目指す脱サラ男のブログ

元サラリーマンの中年が鍼灸師合格までを綴る日記

AO入試について

私が資料請求をしたり、オープンキャンパスに足を運んだりして、結局どの入試の形式で受けたらいいか考えたところ、AO入試がいいと考えた。

今回は、AO入試合格までのことを簡単に述べる。

 

どの専門学校でも、早めに合格者を確保して定員を確定させたいと考える(はずである)。そこで、志望校のAO入試の試験日を確認したところ、夏頃から順次行われることがわかった。

 

また、一般入試が春に行われるのだが、そこまで待っていては進路を確定できないのと、AO入試であれば書類選考と面接なので、好都合だと感じていたからである。

 

今手元にパンフレット等がないのでうる覚えで恐縮だが、AO入試のエントリー用紙などを書いた。ここでは、志望動機、なぜ自分が受けるのにふさわしいのか、など書く欄があった。

 

私は、これまでの経験なども踏まえて、感じていることを書いた。また、書きながら「おそらく面接ではここに書かれていることが中心で聞かれるのだろう」と思って準備した。

 

案の定、AO入試ではそのようなことを中心に聞かれ、無事に合格した。まあ、これまで何度か入社などの面接を経験しているので、それなりに答えることができた。

 

ただ、合格してから専門学校に足を運んで気づいたのだが、志願者の中には志望動機などをうまく文章に表現できない人もいる。

 

それは、未熟だと言ってしまえば簡単なのだが、私のように通信教育や仕事などでたくさんレポートを書いてきた人と若手であまり書いてきていない人ではどうしても訓練に差が出てしまう。

 

ただ、そういう人も含めて、上から目線ではなく同じく国家試験合格を目指す仲間として今後学生生活を送るべきだと思っている。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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