鍼灸師を目指す脱サラ男のブログ

元サラリーマンの中年が鍼灸師合格までを綴る日記

図書館って、ありがたい!

私は、以前はどの分野でも気になった本は買っていた。それは、適度に収入があったからだ。

でも、今ではあまり買っていない。理由は3つある。

1つめは、収入が激減したから。4月に学校が始まればさらに減るだろうから、なおさらのことそうなると思う。

2つめは、3月になれば教科書類の購入の案内が通知されるから。

教科書類だが、どの専門学校でも入学時に3年分の教科書を購入することになるらしく、その後は基本的に学校の教科書を中心に勉強することになる。

それなら、わざわざ本を買う必要はないと判断している。

3つめは、事前の学習なら図書館の本で十分だと感じているから。

2つめの理由とも関連しているのだが、数ヶ月のために1科目何千円もの出費をするくらいなら、ちょっと大きい区内の図書館で解剖学・生理学・東洋医学などの本を置いているので、それをしっかりと勉強すればいいと考えている。

特に、中央図書館クラスになれば、ある程度の専門書は兼ね備えている。

過去に通信教育で大学を出ているのでなおさら感じることなのだが、レポートを書いたりするのにも大いに役立つ。

そもそも、大学や専門学校の教科書類はお金がかかりすぎる。

だとすれば、お金をコントロールしたり、勉強の工夫も必要になってくる。

入学前の勉強として、図書館で本を借りてくるのはとても有意義だ。