鍼灸師を目指す脱サラ男のブログ

元サラリーマンの中年が鍼灸師合格までを綴る日記

健康診断

今日は、専門学校の健康診断だった。健康診断は記憶が正しければ2年ぶりのはず。

 

さて、昨日仕事から帰ったのが23時過ぎ。そこから食事をガッツリ食べて、今朝は抜いてから健康診断を受診した。

 

今日の健康診断、実は時間の変更を申し出たかった。理由は、午前10時試合開始で春季都大会の第1試合が関東一高日大三高の超名門対決が予定されていたからだ。

 

しかし、変更の理由を「野球観戦」と言い出せる度胸があるはずもなく、おとなしく健康診断を受診した←こんな文章を書いてるけど、その発想自体が本末転倒なことは、重々承知している(笑)。

 

こういうときに限って、ものすごい試合になるんだよな~。その話は次の記事で。

 

健康診断には、とても苦い思い出がある。それは、大学時代のこと。今では多少体重が増えてしまったが、20歳前後の頃は体脂肪率が10パーセントを切っていて、とても研ぎ澄まされた身体をしていた。そして、とても代謝も活発だった。

 

そのために、甘いものを食べたり飲んだりしても、それ以上にカロリーを消費していて、本気でなんで世の中に太っている人がいるのか、理解できなかったほどだ。

 

しかし、30を過ぎてから、一時期夜1時に帰宅して早食いドカ食いを2ヶ月ほど繰り返したところ、一気に体重が15キロほど増えてしまい、その後まったく体重が落ちなくなってしまった。それ以降、逆に、なんでダイエットできる人がいるのか、理解できなくなってしまったほどだ(^^;)

 

だって、一度体重が増えてしまうと、地球の重力に逆らうことになるからだ。←一応、これが私の勝手な仮説。しかし、現在は立ち仕事などをそれなりの時間やっているため、最高時に比べて体重は10キロほど落ちた(*^^)v

 

話を戻すと、大学の健康診断の際、喉が渇いたために、直前になってペットボトルのジュースを買って飲んだところ、尿検査で引っかかってしまったのだ(°д°)

 

で、病院で血液検査をするハメに(´;ω;`)

 

この血液検査、とても悲惨だ(・□・;)まず、前日の21時以降飲み食い禁止(+_+)そして、朝9時に病院に行って、空きっ腹で大甘のブドウ糖溶液を一気飲みさせられるのだ(⁰︻⁰) 

 

これ、けっこう堪える《゚Д゚》ここに、追い討ちをかけるのが注射ってヤツだ(゚д゚lll)

 

一気飲みした直後、30分後、60分後、120分ごと4回も血を抜かれることになるのだが、最初の1時間で3回(!)も血を抜かれるのだ(゚O゚)

 

で、最初にやって下さった看護師さんが、若くて可愛かった。私は、まだ若かったので、「目の保養になればいいか」とか思ったのだが、次の瞬間、現実に戻されることになる!

 

それは…新人の看護師さんで、はっきり言えば注射の技術が不十分だったのだΣ(゚д゚lll)

 

わずか5mlの血を抜くだけで、30秒以上時間がかかり、しかも苦痛なのだΣ( ;ω;)!

 

で、30分ごと60分後はフツーのベテラン看護師さんが10秒程度でやってくださったので、よかったのだが、最後にまた大変なオマケが!

 

120分後に採血室に行ったところ、ベテラン看護師さんが「あ、もうお時間ですね!」と声をかけてくださったので、てっきりこの看護師さんがやってくれると思っていた。しかし、次に出てきたのは、新人看護師さんへの指示だった。

 

「〇〇さん、注射お願いね」。←この一言で、私は絶望の淵に落とされた(;´Д`)

 

で、案の定30秒以上時間がかかり、悶絶。

 

以来、こんな経験をしたので、糖尿病の検査だけは受けなくて済むように気をつけている。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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