定期を使って電車で勉強
先日、仕事が早く終わってからやったことがある。それは、電車の中での勉強だ。
どういうことかというと、定期で出かけられる場所まで行くことだ。
私は、都内の専門学校に通っているため、山手線などを利用している。そこで、山手線をグルグル回るのだ。
しかも、3週ほど行った。途中で眠くなれば昼寝をする。そして、トイレに行きたくなればトイレに行く。
でも、電車の中で、必ず教科書類をしっかりと読む。特に、解剖学。これは、前の記事に書いたように、教科書が合わなくて馴染めないのであれば、なんとか馴染めるように努力しないことにはどうしようもない。
ただ、通信教育で法律を勉強してきた時の経験で言うと、日本語などの感性がどうしても合う・合わないというのはある。例えば、刑事訴訟法の渥美先生などはまさにその典型だった。
なので、刑事訴訟法は他の教科書で勉強していた。
解剖学の教科書については、授業などで使うので、まったく無視するワケにはいかない。
そこで、藤田先生の本をベースにしつつも、該当箇所も並行して読む、さらに図表なども必ずチェックするようにしている。
そして、山手線でしっかりと読んだところ、なんとか教科書のアレルギーはなくなってきた!
これが大事なんだと思っている。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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